湿度が100％になると世界は水の中？｜小学3年生からの質問

湿度が100％になると世界は沈んでしまう？

湿度って知ってる？それとも、100％の湿度ってどんなことか知ってる？今日はその質問についてお話ししよう！

湿度って何？

湿度っていうのは、空気中に水分がどれだけ含まれているかを表す言葉なんだ。湿度が高いと、空気中に水分がいっぱい含まれていて、湿った感じがするよね。逆に湿度が低いと、空気中の水分が少なくて、乾燥している感じがするよ。

100％の湿度ってどんな感じ？

100％の湿度って、空気中に水分が最大限含まれている状態なんだ。それはつまり、もう水分がいっぱいいっぱいなんだ。外は雨が降ってきたり、霧が立ち込めたりして、とっても湿った感じがするよ。

100％の湿度ってどんな感じ？

湿度が100％になっても、家の中が水浸しになることはないよ。なぜなら、湿度が100％になるということは、ただ単に空気中に水分がいっぱい含まれているってことだけだから。家の中が水浸しになるには、もっとたくさんの水が必要なんだ。たとえば、水道の蛇口を開けっぱなしにしてお風呂が溢れたり、雨漏りがあったりしない限り、家の中が水浸しになることはないよ。

まとめ

だからね、湿度が100％になっても家の中が水浸しになることはないんだ。湿度が高くなると、部屋の中がちょっとムシムシするかもしれないけど、安心してね。水浸しになる心配はいらないよ！気象の勉強、すごいね！これからもたくさん質問してね！

追加質問: 湿度が0％になることはあるの？

湿度が0％になることは、ちょっと珍しいけどあるんだよ。それは、空気中にほとんど水分が含まれていないときに起こるんだ。例えば、砂漠のような乾燥した場所では、湿度が0％になることがあるよ。砂漠では、水がすぐに蒸発してしまうから、空気中の水分がとっても少なくなるんだ。

湿度が0％の時は、空気が乾燥していて、肌や髪がパリパリになったり、のどが渇いたりすることがあるよ。だけど、湿度が0％でも、家の中がすぐに砂漠のようになることはないから、安心してね。

あとがき